2013年9月1日日曜日

イケダハヤトさん著者の”旗を立てて生きる”を呼んでpartⅡ




















 さて、昨日に続きまして、”旗を立てて生きる”の感想PartⅡになります。


旗を立てて生きるって、結論から言うと、荒波が待ち受けてる刺激的な生き方なんだ、と。


強く訴えかけていることは

①経済成長の限界

②高度経済成長期の価値観が薄くなり、現代の若者は多様な価値観を持つ

の2点の社会背景から、

”お金を稼ぐために働くって、本当に良いこと?あなたにとってそれって幸せですか?”

ということです


イケダハヤトさんは、新しい生き方を実験し、見せてくれているように感じます。

当人からしてみれば、実験でも、何でもなく、当たり前のことだと思います


新しい生き方が広がる時代は、文化の底上げを興します


歴史がそうでした。


産業革命が起こり、 効率化の限界に到達した後の文明は

文化大革命が起こってます

今は、まさにそうだと思います

物が溢れてます。

ソフト的なサービスも溢れております。

作り手の想いやそれを載せたストーリーが無いと、売れない時代です

これは、”作品”が売れてる時代に来たと思います

つまり、物理的”効用”を求めて、技術革新が起こり、生活水準が豊かになる高度経済成長の

時代とはちがい、同じファシリティーをもった物でも”想い”や”ストーリー”などが無いと売れない時代になっています。

これは”アーティスト時代”ですよね。

この本には、そのような時代背景の先導者としてイケダハヤトさんが取られた様々な選択のプロセスが詰まってました。


今、注目されているパワーある方がたも”起業家”であり”芸術家”でもある気がしております。

文化を創り、文明の底上げをするリーダーとして、これからも目が離せませんね。

私も、その後を追っておりますが、成長スピードーは負けないと考えてます

もっともっとかっ飛ばして行きたいと思います。


※私ミナモトに限らず、㈱妄想作戦会議室の”Dream Inflation”を興す仲間達の奮闘状況を発信しています。 ㈱妄想作戦会議室にいいね!を押して、毎日ワクワクして過ごそう☆

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