2013年9月15日日曜日

36時間ぶっ続けで徹夜作業をしてわかったこと

36時間ぶっ続けで徹夜作業をしてわかったこと

※現在も寝ずにブログを書いております

どうもです!

タイトルにあるとおり、今徹夜漬けで36時間仕事をぶっ続けでしております。

この感覚を忘れないうちにログしておき、次に繋げていく材料にしたいと思います。

結論から言いますと効率は悪いです。

早速まとめてみましたのでご参考ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■徹夜漬けした目的


>>遅れてる作業(〆切を過ぎてすでにbehindしていたTask)があったため、一気にこなさないと他のTaskの思考の妨げになると考えたから

■なぜそのような状況に陥ったのか?


>>Multi Task(多くのTo Doを含んだTask)を”Simple Task”にほどかずに、見積もり時間、難易度を実現可能性度まで把握してなかった


■影響


①Taskの進捗度について
現在は意識が散漫とするため、集中するために”ブラウザのタブを開きすぎない”とか”電話はすぐに出ない”など、1つのTaskに集中してこなしていける環境を自ら作っています。逆にそれによってTaskがはかどっています。

②Taskのクオリティについて
①記載の捗っているTaskというのは”考える”ものではなくて”手を動かす”ものになります。
”考える”べきTaskに集中は出来ない状態です。将棋でいうと二手先を読むのが難しい感覚です。
深く考えようとすると、初めのほうで考えていたことを忘れてしまう状態です。
なので、思考をショートカットして感覚で作業をしています。
確認作業、チェック作業などは不向きな状態ですね。


③モチベーションについて
生物学的に目が疲れることは視界がもうろうとすることですので、脳が”すぐに休むように”と疲弊を感じさせる信号を出します
運動したわけではないですが、体全体がだるく、疲弊しております
さらに食欲など、精神的な部分は麻痺しており、モチベーションは猶更湧いてきません
逆に、休んじゃいたいという怠惰な欲が影響力を強くしています。

以上、現状をとりまとめてみました。

明日以降で、改善点を模索したいと思います。

というか最後に気付いた事があります。

ブログを書くという”習慣化”した行動については難なくこなせる、ということです。


2013年9月13日金曜日

TASKをこぼしてわかったこと

こんばんは

昨日と一昨日にブログを更新しなかっただけで、罪悪感が生まれますね

こうやって習慣化出来てるのは嬉しいことです

さて、タイトルにありました『TASKをまとめてわかったこと』を書きます

本日は、色々とありまして、失敗をしてしまいました。

















失敗というのは表面的な物であり

原因の表れの一部に過ぎません

もしかしたら、ある失敗を解決しただけで原因を解決したと思ってしまっていたら大惨事が待ってます。

なので今回の失敗を、深く見つけてみることにしました。

LINEでやりとりしている中でnext actionが提示されている物があったのですが、それを拾わず、忘れてしまいました。

これは何が原因なのか?

前提に、考えるべきことは、

①源はTASKはToodledoにまとめて管理しております

②以前もLineでのやり取りで失敗がTASKがこぼれてしまっている

③Line以外でもTASKがこぼれてしまっている

④複数のプロジェクトが走った時にも同じような現象が起こった

⑤どこかに書いてあったな、とうろ覚えではあった


ロジカル的に解決しますと、③からLineから以外でもタスクをこぼすのです。

その時点で①は不十分であったと考えられます

①にプロットする時間は1分もいりません。

まずはここを100%にすること

ただ、毎日毎日降ってくるTASKをどんどん受け入れて積もらせる必要はありません。

④はTASKが積もりすぎて、優先度、重要度を考える時間と、質を担保したままTASKをこなす時間  が取れなくなり、あるミスが発生し、そのミスを治す時間を埋める時間も無く、他のTASKも
  処理できなくなる、という状態に陥りました。

④の時に言えることは、1プロジェクトの100TASKと5プロジェクトの20TASKだと前者の1プロジェクトに絞ったほうが”集中力”が担保され、効率性が増すと経験しています。

プロジェクトを横断的にかかわりながらTASKを処理すると、頭のスイッチを切り替えるのに時間と集中力が割かれてしまいますね。

⑤から、後でToodledoにはプロットしようと、考えていました。どこかにメモをしよう、とも考えていたと思います。←今更言っても言い訳がましいですが。

ただ、Lineのようなコミュニケーションツールですと、”重要性”が伝わりにくく、”タイムラインに消えてしまう”ことで、約束が”口約束感”が出てしまい、軽度な事象として扱ってしまいがちです。
↑私の認識次第で変わると思いますが、どうもLineでのやり取りよりも電話でのやり取りの仕事を優先してしまうんですね。

以上をまとめますと。

今回のプロセスは今まで経験済みの失敗が複合的に絡んだことによるものだとわかりました。

1、Lineによるコミュニケーションロスから生まれたTASKの忘却。
2、横断的TASKのブレインチェンジのための”集中力””時間”のリソース把握。
3、TASKをこぼしているため、量の把握が出来ず、パンパンに溜まっていること  に気付かない

ですね。

ん?

他にもありそう

だけど、時間が無いので今日はこの辺で


2013年9月5日木曜日

最近気にしてる習慣について

最近決めたこと習慣化ルール


心身を保つためにやること
 
①食事の改善
→手料理を定期的に食べる
②体調の改善
→脂肪を付ける。筋肉を付ける。
 
③睡眠の改善
→決まった時間に起きる
 
④レビューする
→日記を付ける。アウトプットし改善を図る
 
⑤集中力管理
→読書と瞑想
 
⑥スケジュール管理
→休日を設ける。オンとオフをはっきりする

さて、これをもっと現実的に落とし込むために、明日は深く考察していきたいと思います。
 
さて楽しみだ!
 
 

2013年9月4日水曜日

源の生活習慣-やめたいこと

自分の改善点

嫌な話ですが、いましめのためにシェアをします。

源は禁煙を何度となく挑戦し失敗しました…

タバコを吸う

これは、現実逃避の一部だと認識しております。

理由は、タバコを吸うと気が楽になるからです。

なぜ吸うのか?と聞かれると、若いころの私が憧れておりましたオスカーシンドラーが営業をキメてくる際にタバコを吸ってた。それがかっこよかったのだ。
 
ただそれだけ
 
 
 
が、実際のところ、喫煙は、思考の邪魔になります。
 
頭がストレスフリーな状態ではなくなります。

逆に衰退時は、難題が目の前に出てきたときです。
 
頭にストレスがかかったときです。
 
さらに喫煙の悪いところは、眠くなることです。
 
下手すりゃ寝ます。

まさに、現実逃避そのものです。
 
寝ることで、現実のストレスから逃げます。
 
起きても、難題が解決されていません。
 
ましては、デッドが近づき、ほぼ不可能のラインにまで来ます。
 
そうなると、さらに頭にストレスがかかります。
 
と悪循環が起きるのです。
 
最後はどうなるか?と言うと
 
投げ出してしまう。
 
 一線を超えてしまってます。
 
こんなの無駄だ。
 
後悔しか残らない。
 
だけど、私はストレスがかかるとタバコを欲してしまう。
 
それは紛れもなく事実です。
 
ただ、金欠の時にはタバコは買わなかったし吸わなかった。

それこそ、毎日がストレスがかかる環境であったのにだ。

これは、私はタバコを吸わなくても良いことは証明されたようなものだ。
 
ならば改善できる余地はあります。
 
つまり、タバコを吸いたい、と感じた時に、どこまで意識をコントロールし吸わないでいられるか、です。
 
 
ストレスを抱えた時に、ストレスを手放せる何かがあれば、良い。
 
または、ストレスを抱えたことに、ストレスが消化できるようなタバコ以外のことを見つけると良い
 
社長なら、ストレスを真正面に向きあって、難題を解決しろ!と言われそうだが、その気はある。

語弊の無いように記載しますが、難題に真正面に向かい、逃げずに戦う精神は社長には必ず必要あります。
 
むしろ、源はそのように生きていきたいと思ってるほどです。
 
ここで言いたいのは、精神論で終わらせないロジスティックな解決策を用意したいと考えており、それを導くために、アウトプットし、思考を整理しているのであります。

難題だと感じた時は、快く、その難題にぶつかろう。
 
そのためには、一人で抱え込まず、 仲間達に相談しよう。

後は、タバコに410円かけるなら、ほっと一息つけるコーヒーや、体に良い食事をして、ストレスを消化しよう。

以上の解決策を試みたいと思います。

今現状は、気持ちベースで「次は吸わないぞ!」と決めているだけで、現状打破できておりません。

後伸ばしにしているだけです。

自分の欲に素直に動いていたら、自分に嘘をついてしまいます。

弱い自分は過去にして、今を生きる自分に主導権を持たせよう。

心を強く保つためにも、徐々に強くしていきたいと思います。

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2013年9月3日火曜日

『ゼロのちから』のアウトプット-前半




”ゼロのちから”を読んでアウトプットします
※第5章までの前半部分のアウトプットです

ゼロとはお金のことです。0円のちからということです。
無料ということではありません。

お金は信用を有形かしたものであれば、お金よりも信用を大切にすることで、お金が無くても組織は運営され、活動は継続される、ということです。

非営利組織が賢く、お金を使わずに信用を使い、活動を継続させているのか?を記載した本です

信用とは、人と人との間にうまれる人間的活動です。

人間的活動は心理で出来ています。

その心理を掴む作戦が非営利組織には重要だと説いております

もちろん、非営利組織が使えるということは営利組織も使えるのです。

※ただ、全部が全部使えるわけではないかもしれません。非営利組織だからこそ生まれる心情があるからです

ただ、この本は、心理を掴んで、いかに0円で事を進めるか?というチープな内容を載せているわけではありません。

そこの部分だけにフォーカスして読むと、とても小手技ばかり学んだ読み方になってしまいます。

この本の素晴らしいところは、有名な非営利組織が”お金を使わずにことを進めた”ことにフォーカスして”私たちは貨幣でもって支配されている”ことを問題視し”もっと人として人間的な活動があるのではないか?”と聞いています。

もっと、私たちは、お金に縛られることなく、自由に、クリエティブに、人と付合いながら、楽しく、やりがいを感じながら仕事が出来るはずだ!と訴えかけてきます。

この本を通して、前半部分の感想ですが、弊社(株式会社妄想作戦会議室)が目指したい組織を思い出させてくれました。

もっと多くの人の”やりたい!”を実現化していきたいのです。

そして、”夢”を持つことは”いいこと”から”夢を持つことは重要だ!”という意識を改革していきたいのです。


皆さんの中で、未来に対しての自分像が無い方は、是非、未来の自分について考える機会を作ってみてください。

未来に対して自分像がある方は、今置かれている環境に言い訳をしているのであれば『ゼロのちから』を読んでみてください。

何も無いところから、出来ることがあるんです。

※『ゼロのちから』の後半の感想は明日書きます。

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2013年9月2日月曜日

妄想作戦会議室のビジョン

今日は噂のCOOダーニシ(@inaba_ )と会議をしました。

弊社ビジョンを追求しております。

ミッション&ビジョンを考えて二ヶ月弱です。

これほど、考えるんですね。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、明確に言葉に表現されています。

私の意思が硬くなれば硬くなるほど、言語化が進みます。

今まで、私1人で経営してきた身なので、"1人でのPDCA"で回っていました。(語弊が無いよう追記しますが、色々な方の手助けはありましたし、感謝はしております。ただ、経営という視点で考えていた点でいうと私1人でした。)

その間、源の一瞬一瞬の判断で会社の動きが決まり、組織の仲間との連携がうまくとれなかったことがあります。

今では、ダーニシ(@inaba_ )の知識と実体験から磨かれたプロセスマネジメントスキルによって弊社にイノベーションを起こし、私の思考を整理し、気づきを与えてくれてます。

乾杯ダーニシ(正確には西田さん)

さて、現状、かたまりつつあるビジョンは以下のようになっております

※弊社でいうビジョンとは"5年後の会社像"と定義しております。

①社会を創る若者が集まる学生寮、学生マンション
②ドリームデータベース
③家賃0円モデル
④企業秘密

それぞれに5年後のKPIを設定するべきですが、今はそこまで考えれておりません。

妄想作戦会議室が持つ価値観はそれぞれに含まれておりますので、やる必要は存分にあります。

ただ、優先度と重要度、実現可能精度を比較して綿密にPlan立てしております。

面白くなってきました

妄想作戦会議室はハード(場)を手段としてハート(心)を満たしていく不動産屋さんです

大事なのはハードではなくハートです。

夢を無限に生む妄想を作りだしていきたいと思います。

皆さん応援よろしくお願いします。

→→妄想作戦会議室のファンページはコチラ!定期的にワクワク投稿をお届けます!

2013年9月1日日曜日

イケダハヤトさん著者の”旗を立てて生きる”を呼んでpartⅡ




















 さて、昨日に続きまして、”旗を立てて生きる”の感想PartⅡになります。


旗を立てて生きるって、結論から言うと、荒波が待ち受けてる刺激的な生き方なんだ、と。


強く訴えかけていることは

①経済成長の限界

②高度経済成長期の価値観が薄くなり、現代の若者は多様な価値観を持つ

の2点の社会背景から、

”お金を稼ぐために働くって、本当に良いこと?あなたにとってそれって幸せですか?”

ということです


イケダハヤトさんは、新しい生き方を実験し、見せてくれているように感じます。

当人からしてみれば、実験でも、何でもなく、当たり前のことだと思います


新しい生き方が広がる時代は、文化の底上げを興します


歴史がそうでした。


産業革命が起こり、 効率化の限界に到達した後の文明は

文化大革命が起こってます

今は、まさにそうだと思います

物が溢れてます。

ソフト的なサービスも溢れております。

作り手の想いやそれを載せたストーリーが無いと、売れない時代です

これは、”作品”が売れてる時代に来たと思います

つまり、物理的”効用”を求めて、技術革新が起こり、生活水準が豊かになる高度経済成長の

時代とはちがい、同じファシリティーをもった物でも”想い”や”ストーリー”などが無いと売れない時代になっています。

これは”アーティスト時代”ですよね。

この本には、そのような時代背景の先導者としてイケダハヤトさんが取られた様々な選択のプロセスが詰まってました。


今、注目されているパワーある方がたも”起業家”であり”芸術家”でもある気がしております。

文化を創り、文明の底上げをするリーダーとして、これからも目が離せませんね。

私も、その後を追っておりますが、成長スピードーは負けないと考えてます

もっともっとかっ飛ばして行きたいと思います。


※私ミナモトに限らず、㈱妄想作戦会議室の”Dream Inflation”を興す仲間達の奮闘状況を発信しています。 ㈱妄想作戦会議室にいいね!を押して、毎日ワクワクして過ごそう☆