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2013年4月9日火曜日

大学の自由度を




おはようございます!


出口さんの『学生流動化により、大学の競争力を高めよう』を読みました。
http://diamond.jp/articles/-/34375

若者の負担が増える日本だからこそ、学生時代にどれだけ価値のある時間を送れるかが
大事だと思います。


その面で、今の画一的な就活制度(人材市場とも言っても良いでしょう)を変える必要があると思います。


特に地方の学生と都心の学生で、就活の物理的なギャップがあったりすることで、画一的に就活することは難しいのが現状です。


同時に始めるのではなくて


均等な機会を設ける


これが大事な気がします。



自分の好きなように授業を取り


自分の好きなように単位を取り


自分の好きなように大学を早く卒業するか、院に向かうか


自由度が増すことで競争力が生まれる



私は、大学生時代に起業をし、日々に忙殺されて、大学に通わず、中退致しました


大きな機会損失であったであると思います


起業しながら、学べたるようなカリキュラム作りは出来たと思いますが、大学側からも仕事で忙しい学生もいると思いますので、そーいった人達にどれだけアプローチしていくか。
職員、先生が学生のフォロー体制を 整えていくことが必要だと思いました。


特に出口さんの記事を読むと、大学の自由度が高く、 とても刺激的な印象を持ちました。


是非読んでみてください。
(再度下記に付記します)


 出口さんの『学生流動化により、大学の競争力を高めよう』
http://diamond.jp/articles/-/34375


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