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2013年8月31日土曜日

イケダハヤトさん著者の”旗を立てて生きる”を呼んでpart1

昨日、振り返りました今年の目標から

本を久しぶりに開きました

そして…

読み溜まってる本の中からイケダハヤトさん著者の”旗を立てて生きる”を読み進めました

完読しましたので、二回に分けてアウトプットしたいと思います

源の感想になりますが、言語化させて理解の昇華を計ります!

総じて”人は生まれながらにして起業家だ”と感じました。

これは、企業を持つ、という意味ではなく

人は、人生の主人公であり、人生を切り開くプレイヤーである
 (Likedin創業者のホフマンさん著書の『スタートアップ』にも記載されてました)

ということです

常識や既成概念とか、うんぬん書くつもりはありません。

あなた自身、どんな人間で、何がしたくて、何をしているのか?を理解していますか?

と率直に訴えかけてくる本でした。

イケダハヤトさんは、現にお会いして、お話しした方なので、妙に納得感がありました。

まるでイケダハヤトさんの声が再生されながら文字を追ってる感じでした。

イケダハヤトさんって現代版の金子みすずみたいですね笑

 皆違って皆いい

って概念です。私もそれに違いのと共感します。

自分自身を、ある組織、会社の群としてとらえているのか、自分を自分と捉えているのか
この違いがかなり大きいと思います。

俺は○○大学だからおちこぼれ
とか
俺は○○社だから将来安泰
とか

ある群に置いて自分を評価するのは、自己を見つめる上でお角違いです。

ただ、 その組織に属する選択を自分が選んでるのであれば、自分を持っている証拠です

それが旗を立てて生きることなんだと、本の最初の部分を読んでみての感想です

覚悟とか勇気とかやる気とか、出せ!って言っても出てこない

むしろ出すためにやる気が必要だ!とか言い出すよくわからない理論がありますが…
 
そこではなくて、自然にあなたが”好き”だとか”安心”とか”楽しい”とか感じる事象があるはずです

それに麻痺してしまう環境が罠のように現代社会にはびこっています

そこから脱出させるような本でした

さて、どこに旗を立てて登りましょうか?

ワクワクしてきましたかね?

具体的な内容には触れず、源の感想までに

次回は、”旗を立てて生きる”の最後らへんを読んでの感想を書きますね

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