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2013年7月5日金曜日

インターン生に気づかされたこと-プロセスとゴールについて

ブログサボりましたw

よっしゃ!

今日は、「インターン生に気付かされたこと」です

先に結果から言いますと

「ゴールとはプロセスの結果の連続である」



何を言ってるかと言いますと

ゴールに重きを置きすぎて、組織の効率性を減少させているケースがある

ということです。

ゴールを置くことは良いことです

そのために必要なプロセスを考えます

当たり前だと思いますが。

ただし、プロセスが悪いケースのゴールは意味がありません

たとえてみます

売上があがりました!

お客様満足度があがりました!

企業にとっては嬉しいことです。

ただ…

社員が疲弊している

次に繋がる知識が蓄積されてない

状況分析データが無いため、同じ結果の再現性が無い

となると、これは目標だけ達成して、組織としては失格ですよね。

インターン生に気づかされました

結果が全て

それは一理あります

ただしそれは、物事の一面しかとらえていません

プロセスが良いことで、結果が出る

プロセスの良し悪しは、プロセスが良くないと判断できないように

ゴールはプロセスから

または、プロセスの結果の連続がゴールと言えます
(小さいゴールが連続して大きなゴールになる)

確かに!と思った方がいましたら弊社ファンページをいいね♪お願いします笑



最後に

なぜこれをインターン生から学んだかというと

弊社が最初に提案していた目標があります。

それをTASKに分割し、現実味を帯びたのかインターン生の顔が淀みました

彼ら(&彼女ら、以降彼ら)は優しいのか、努力する姿勢でした。

ただ、前々から聞いてました、家庭、学校、プライベート、バイト、そんな中、弊社のような

変な名前の会社にインターンしてくれてるわけです。

とてもじゃないけど、休学しない限り上手にバランスとれるわけがありません。
(今回の目標も売上を10%上げるような動きでした)

そこで、私は、彼らが私のために働こうとしていることに気づきました。

しかし、私は、彼らのために「インターンシップ」という場を創りました

ここに気づきました。

彼らの素直な反応で気付かされました

会社のために動いてもらうのではなくて、ミッションであるDream Inflationのために

若者が自由な発想と活動のチャンスをつかむ場を用意したいと思っていたのです

彼らの「可能性(成長)」を見出すのがゴールです。

最初提案していたゴールはそれを促すための手段です

気付きました。

危なかった…汗

経営者として、本質を見失うところでした。

彼らの成長を加速させ、成果を出せる人材にするのが私の当分のゴールになります。

プロセスが良くなければ成長はありません

成長なくして目標を勝ち取っても意味が無い

ゴールとはプロセスという結果の連続である

でした。






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