2013年7月20日土曜日

源の三連休は?

皆さん3連休は楽しめましたでしょうか?

私は、地元函館に行ってきました。

とってもスッキリしました。

休みも時には必要ですね。







―--今回のプログラム―----
1母親とみっちり話す
2弟とみっちり話す
3すき焼きを食べる
4花火大会
50次会
6函館の仲間たちと飲む
7恩師の自宅で飲む&語る&犬と遊ぶ
8墓参りに行く
9お寿司を食べる
10地元を観光する
―――――――――――――

というプログラムでした。

滞在時間の半分以上が、お世話になりました方がたへのご挨拶になります。

気付きとしては、

ミナモトに足りてなかったことを補ってくれた下記がとても大切だということ。
(多くの人にも大切な気がします)

1自分がいる環境を変えて、自己を俯瞰して見る機会は大事だということ。
2昔の自分を知っており、主観的にも客観的にもフィードバックをくれる仲間がいること

人生が時間×質であるならば

質を上げる

質を上げるために人が一番大事である

人生はどんな人と時間を共有したか?

で決まると思いました。

弊社MissionはDream Inflationです

夢を増やす。

それをやって行きます。

2013年7月16日火曜日

トリムタブを見つける

こんばんは!

ミナモトです

やはりブログを習慣化することは

思考を整理し

日々のPDCAを回すことができる

ため

やったほうが良いですね。

ブログで何かの成果を上げるのではなく

ブログという手段で以て、知性を磨いていきたいと思う

今回ご紹介したいのはトリムタブです


トリムタブとは?

本来のトリムタブとは、船舶において舵自体につける更に小さな舵のことをいう。
タンカーなどの巨大な船はその舵も船体の大きさに比例して巨大なものになり、それを動かす動力もその質量、またその大きさによる水の抵抗の増大により非常に大きな動力が必要になるが、その舵に更に小さい水の抵抗をコントロールする。
舵をつけることで、水の抵抗力を利用して元の舵自体をより少ない動力で動かすようにした機構である-Wikipedia

船舶の一部なんですねw (下記画像の黄色の部分がトリムタブ)
















しかし、これを模倣して、トリムタブとは以下のように考えるようになりました


か弱い個人でも最大限の決意を持って正しいことを行えば、人類という巨大な船を動かしうる 

と。


トリムタブ(黄色のタブ)がちょっと動くことで、水流の関係で青色のタブが動きます。

この青色のタブが船で最も大事な「舵」なんです

どんなにデカイ船もトリムタブを動かして(青色のタブを動かし)、大きく航路を変えます。

私たちもこの船のように、大きく人生を変える時は

何か小さな動きが引き金になっているのかもしれない

また、大きく物事を動かすときは

小さな何かが理由となり、大事を成す

2013年7月5日金曜日

インターン生に気づかされたこと-プロセスとゴールについて

ブログサボりましたw

よっしゃ!

今日は、「インターン生に気付かされたこと」です

先に結果から言いますと

「ゴールとはプロセスの結果の連続である」



何を言ってるかと言いますと

ゴールに重きを置きすぎて、組織の効率性を減少させているケースがある

ということです。

ゴールを置くことは良いことです

そのために必要なプロセスを考えます

当たり前だと思いますが。

ただし、プロセスが悪いケースのゴールは意味がありません

たとえてみます

売上があがりました!

お客様満足度があがりました!

企業にとっては嬉しいことです。

ただ…

社員が疲弊している

次に繋がる知識が蓄積されてない

状況分析データが無いため、同じ結果の再現性が無い

となると、これは目標だけ達成して、組織としては失格ですよね。

インターン生に気づかされました

結果が全て

それは一理あります

ただしそれは、物事の一面しかとらえていません

プロセスが良いことで、結果が出る

プロセスの良し悪しは、プロセスが良くないと判断できないように

ゴールはプロセスから

または、プロセスの結果の連続がゴールと言えます
(小さいゴールが連続して大きなゴールになる)

確かに!と思った方がいましたら弊社ファンページをいいね♪お願いします笑



最後に

なぜこれをインターン生から学んだかというと

弊社が最初に提案していた目標があります。

それをTASKに分割し、現実味を帯びたのかインターン生の顔が淀みました

彼ら(&彼女ら、以降彼ら)は優しいのか、努力する姿勢でした。

ただ、前々から聞いてました、家庭、学校、プライベート、バイト、そんな中、弊社のような

変な名前の会社にインターンしてくれてるわけです。

とてもじゃないけど、休学しない限り上手にバランスとれるわけがありません。
(今回の目標も売上を10%上げるような動きでした)

そこで、私は、彼らが私のために働こうとしていることに気づきました。

しかし、私は、彼らのために「インターンシップ」という場を創りました

ここに気づきました。

彼らの素直な反応で気付かされました

会社のために動いてもらうのではなくて、ミッションであるDream Inflationのために

若者が自由な発想と活動のチャンスをつかむ場を用意したいと思っていたのです

彼らの「可能性(成長)」を見出すのがゴールです。

最初提案していたゴールはそれを促すための手段です

気付きました。

危なかった…汗

経営者として、本質を見失うところでした。

彼らの成長を加速させ、成果を出せる人材にするのが私の当分のゴールになります。

プロセスが良くなければ成長はありません

成長なくして目標を勝ち取っても意味が無い

ゴールとはプロセスという結果の連続である

でした。